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2008/07/16(水)
中国人とネスカフェ瓶』
[中国人] ブログ村キーワード

中国のお茶に関するある話をダンナにしたところ、
ポンっ!と膝を打って、
「長年のつかえが取れてすっきりした〜!」
と、心底!?喜んだ。

ダンナのいう”長年のつかえ”とは、
「中国人とネスカフェ瓶」のことである。

ダンナの会社での所感発表で、
同僚が、中国人がネスカフェ瓶にお茶を入れて持ち歩いているという話をされていたらしいのだが、
「中国の方はネスカフェの瓶を持って節約されている人が多い。
われわれも見習わなければいけない!」

と、その同僚は力説していたそうだ。

ダンナ自身、数年前に北京へ出張に行ったときに、
ネスカフェの瓶にお茶を入れて持ち歩く中国人をあちらこちらで見かけていたのだか、
その姿を見るたびにとても不思議に思っていたというのだ。

「あ〜、中国には、こうやって節約している人が多いのか。
その割には、資源をガンガンに使い倒しているよなぁ〜。

ずっと思っていた疑問。
この疑問が、ダンナの”長年のつかえ”となっていた。

ところが、このダンナの”長年のつかえ”を取り除いたのが、
中国在住のシャオリンから聞いたこの話である。



昔はネスカフェのコーヒーの空き瓶に
緑茶を入れて持ち歩いて飲んでいる中国人が多かったです。
なんで水筒を使わないのかと思ったら、

ネスカフェは当時、高級品。

その空き瓶をもっているということで、中国人にとっては高級感?
(というよりも おれはネスカフェが買えるんだぜ!ていう見栄 ですね。)
があったらしいです。」




ネスカフェの瓶にお茶を入れて持ち歩く中国人の姿に
ずっと腑に落ちない思いを抱えていたダンナにとって、
「ネスカフェの瓶がステータスになっているらしい」
という話は、のどのつかえを取り除いてくれる水のようなものだったのである。

後日、同僚の方にも”ネスカフェ瓶の謎”のことを教えてあげると、
「そうだったのかー。」
と、とても驚いていたそうな。

ともあれ、
「あの瓶はこーだあーだ!」と思い悩んでいる日本人がいることも知らず、
当の中国人たちは、今日もいつもと変わりなく生活しているんだろうなぁ〜、
・・・なんてことを思うと、ちょっとおかしくて、笑ってしまう、私であった。













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